帰省。
お盆で宮崎に帰りました。
相変わらず落ち着くのどかな田舎。
周りにはゲートボール場と畑と数軒の民家がある。
僕の部屋はゲートボール場側。
クーラーのない僕の部屋は窓全開。
その為、せっかくゆっくり寝れる夏休みも早めに目が覚めてた。
なぜかって・・
近所のジー様やバー様がそこで朝練をしてたから・・。
けど、時間が六時前とかやたらと早すぎる・・。
朝から「カコ~ン♪」って。
誰かが珍プレイしちゃったのか「ギャハハハ~」って。
誰かが好プレイを見せたのか「カッコ~ン・・・・カコン(←目標に当てた?)」&「パチパチパチ~」(拍手)って
そりゃ、嫌でも目が覚めちゃいます。
当時はどう思ってたか覚えてないけど、決して嫌いな光景ではなかった・・・。
けど、昔はあれだけ綺麗だったそのゲートボール場も草が覆い活気がなかった。
おまけに区画整理にかかった地区だけにいずれは姿を消すだろう。
そう思うと寂しさを感じ、切なくなった。
時と共に様変わりしていく、この小さな田舎町。
街が元気になり、生活を潤せる環境整備をしてもらえるのだろうと期待をしつつ人とが気兼ねなく生活できる田舎らしさや雰囲気はそのままであり続けて欲しいと切に願うばかりです!!